室外機の搬入・据付
東京都内の某オフィスビル
室外機12台を、7階建のオフィスビルの屋上へラフタークレーン(自走可能なクレーン)を用いて搬入し、後日1フロアにつき2〜3台ずつ据付を行いました。日中はお客様がオフィスを利用されているため、据付作業は夜間に行われました。
当社の職人と、協力会社様の職人にご協力をいただき、約10名ほどで作業を行いました。
室外機12台を、7階建のオフィスビルの屋上へラフタークレーン(自走可能なクレーン)を用いて搬入し、後日1フロアにつき2〜3台ずつ据付を行いました。日中はお客様がオフィスを利用されているため、据付作業は夜間に行われました。
当社の職人と、協力会社様の職人にご協力をいただき、約10名ほどで作業を行いました。
冷凍機は1990年代のバブルに期に導入されたものが経年劣化により交換する必要がでてきており解体・搬入・据付のご依頼が後を絶ちません。据付場所が地下であったため写真のように地上でチルローラー(重量物を地上移動可能にするローラー工具)に乗せ、慎重に施設内に移動し、施設内で再度クレーンに釣り上げ、地下へおろしています。
夜間に搬入を行い、後日日中に据付を行いました。
搬入時には協力会社のみなさまと連携し当社の人員とあわせ9名の職人を動員しました。据付作業は、細井工業の職人のみで行われ、5名が作業をしています。
当社の幹部は、営業や大手建設業者様との打ち合わせを主に行なっていますが、同時に職人でもあります。当案件では代表取締役の細井自身が管理業務のため現場で指揮をとりました。
電気工具やガス溶断などで解体を行います。
既存の重量物を運び出し可能な形に分ける必要がありますが、特に堅強な設備は切り分けるのも大変な作業になります。
万全の装備を整え、習熟度の高い当社の職人が作業を行います。